弱電設備と言えば情報系統の要です。場内のレイアウト変更や使い勝手、通信スピードのアップなど全ての情報系統もそれに追従しなくてはなりません。情報通信室の構築・セキュリティー対策も未だ手つかずの企業も多いようです。
トナミ電工はパーティション設置(サーバー室)から情報配線(防災、監視カメラ、放送、インターホン、電話設備)まで様々なご要望に応じ、お客様をサポートさせていただきます。
オフィスの情報配線の見直し、サーバー室の設置と室温管理を行った。また一般放送に於いて優先順位のカスタムを行った。
築10年を迎えデスクの配置換えを行った。サーバー室を新たに作り情報基点を集約、配線はCAT5からCAT6ケーブルへ変更、スイッチング゙HUBも見直し系統立てを行う。フロアーコンセントも見直した。 |
放送ラックにリレーを組み込み、優先順位をつけた。既設一般放送を利用してのオーダーメイド工事となり安価に構築出来ました。 |
店舗照明リニューアルには様々なご要望をお客様から頂きます。店舗の雰囲気作り、商品の見せ方、適材照度、サイン・・そのご期待に応えるだけでなく使用条件、照度分布や電力量の比較、維持メンテナンス費までトータルに考え、省エネで機能的な商品と確実な施工方法でご提案しお客様をサポートさせていただきます。
書店の吹き抜け部分、極端に照度が乏しく書籍を明るく照らしたいとの事でした。吊り下げ照明をダイレクトに設置する事で、適材適所に照らし高効率照明で省エネ、メンテナンスも簡単となりました。
トナミ電工はお客様のご要望を、「確かな技術」と「確かなご提案」でかなえます。
天井の高い開放感ある所が、不点照明の温床になってしまった。 メンテナンスも含め全対照度優先でお願いしますとのご要望でした。 |
照明架台を吊り下げ高効率蛍光灯で対応しました。サインなども下げられる様に工夫しました。 |
古い誘導灯はカドニカバッテリーが主流であったため、バッテリー交換時期を考え7年目に交換したとすると2回目の交換時期には14年程度は最低使用していることでしょう。その様な器具の内、パネルやソケットの劣化で著しく破損している物をよく見受けることがあります。そこで新しい誘導灯へ更新する場合大きな投資をするように思えますが、昨今の新しい誘導灯ですと確実な省エネと運用コスト削減に繋がります。またバッテリー交換時期の管理もでき、ランプも長寿命となってきています。
古い防災設備を診断し確実なご提案を、トナミ電工はお客様の安心安全を豊富な知識と高い技術力でトータルにサポートいたします。
工場内の小型誘導灯を取り替えた。24時間点灯する誘導灯の省エネ効果は大きく器具ごとの更新を選択した。
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照明器具全般に言える事ですがランプ革命はあらゆる物を小型化、省スペース化しています。写真は一世代前ですが、今ではLED誘導灯が主流となっています。 |
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