リニューアル＿工場

車出庫システムリニューアル

車を検知し歩道を行く第三者に安全を促す。珍しく専門メーカーが施工しつつもどうも使用勝手が悪いとの依頼がありました。
調査するとどうやら通路の条件から標準的な機器では対応が難しかったらしく、今日まで不自由な状況で使用されていました。既存ユニットの交換までは行わず、追加の制御機器で対応が可能な提案でコストを掛けずにカスタム出来ました。また表示に使われている回転灯の更新のご提案も行い、省エネはもちろん駆動部分で故障も無いＬＥＤタイプとしました。
お客様の要望を豊富な知識と経験、高い技術力でトナミ電工はお客様をサポートいたします。

1.施工前 電球型回転灯

	よく目にする回転灯も次世代商品に移行。

2.施工後 LED型回転灯

	今後もあらゆる発光体はLEDに移行しそうです。

3.車の出庫システム改造工事

	追加された制御機器。

4.車の出庫システム光電管増設状況

	反射型光電管を増設。外部への露出部を無くす施工を行った。

受電部のリニューアル　高圧→低圧

受電点は電力供給の源であるのは言うまでもありませんが、お客様需要家を守る大切な場所であるのと同時に、実は大事な事が他にもあります。それは万が一の場内被害をおさえる他に、場外へとその波及事故を抑える働きもあります。入口は外と隣り合わせですからデリケートなところでもあります。
お客様を支える大切な電気設備を正確に診断してしっかりとしたリニューアルをご提案。
また継続したメンテナンスもお受け致しますので計画的な更新もご提案させていただきます。　お客様の縁の下の大切な設備、豊富な経験と高い技術でトナミ電工はトータルサポートさせていただきます。

受電部のリニューアルは老朽化から更新する場合が非常に多いのですが、お客様需要家の使用電力状況の変化から供給方式の見直しが時に必要な場合があります。高圧受電設備から低圧に切替え使用可能になった場合は運用コストも激減します。設備更新が安価であるだけでなくメンテナンス費用も少しで済むのですから当然といえるでしょう。

お客様の大切な設備は豊富な知識と経験、高い技術力でトナミ電工はお客様をサポートいたします

1.施工前 高圧受電　

	場内幹線の一部リニューアルしたのをきっかけに、受電機器更新の依頼がありました。使用状況を調査し、適したご提案から大きなコスト削減へと繋げた。 幹線ごとの安全レベルも管理者に見える化をご提案し、実際に事故防止に役立ちました。

2.施工後 低圧引き込み

	電力会社への申請から工事まで一貫してサポートいたします。

照明リニューアル

照明設備リニューアルには様々なご要望をお客様から頂きます。
そのご期待に応えるだけでなく使用条件、照度分布や電力量の比較、維持メンテナンス費までトータルに考え、省エネで機能的な商品と確実な施工方法でご提案しお客様をサポートさせていただきます

工場内生産現場の照明見直しを行った。築20年ほどを迎えお客様の製品も様変わりしていき生産現場の環境も時代にそぐわない物となった。
現場の生産現場を適材適所に照らす照明設備と高効率照明による省エネ、クリーン化・高気密を保つ照明にも力を入れ、より安定した生産環境作りを目指しました。
お客様の高い要望を環境に配慮し、人に優しいサイクル構築をトナミ電工はお客様と歩んで参ります

1.施工前

	生産環境は新しい時代を見据え様変わりして行く様が伺えます。 導入コストとランニングコストを心がけご提案。

2.施工後

	一般型蛍光灯ランプでは不可能であった照度を台数増やすことなく、高効率・高寿命で運用コストも考慮しご提案。天井高も場所により様々で適した機器を細かく配慮した。非常照明も気密の高い物となっています。

工場通路照明増強リニューアル

照明設備リニューアルには様々なご要望をお客様から頂きます。
そのご期待に応えるだけでなく使用条件、照度分布や電力量の比較、維持メンテナンス費までトータルに考え、省エネで機能的な商品と確実な施工方法でご提案しお客様をサポートさせていただきます。

工場内の通路照明の見直しを行った。既設ランプ形態を見直し省電力な照明設備を構築。設置状況も場所により困難な箇所であった。
従来からのランプ形態は見直す時期が来ており、安価に省エネにつながるケースもあります。規格上10年程度（およそ4万時間）の使用に耐える機器が製造されていますが、一般需要家ではそれ以上に使用されているケースがほとんどです。なかなか壊れなかったりしますが、昨今は新材料を使用した高効率照明が大きく進歩を遂げています。長時間に使用する照明設備は意外と見落としされることもあります。
まだ使用できるのか現状維持すべきか見極める仕事もトナミ電工はお客様をサポートさせて頂きます。

テント下照明リニューアル工事

	場内その他のランプの互換性も見直した。既設照明はその現使用場所に適さず、ランプ交換もお客様自身で行う事が困難でした。照明スイッチの場所も見直しを行いました。

電源盤増強リニューアル

生産フィールドは時代のニーズに応え常に変化を遂げていきます。新規か拡大するのか限られた時間の中で正しい判断し競争を勝ち取っていかなければなりません。お客様の電気設備を把握し有効な投資に迅速に対応できるようトナミ電工はサポートいたします。

電源盤は今やパワー供給だけでなく情報とのハイブリッド化を求められてきており、我々も早くから有益なエネルギーの使い方を把握すべく見える化に努めて参りました。
リニューアル盤内を情報収集の基点とし周辺の分電盤も把握、管理できるようご提案させていただきました。
「投資されたものが減らす事にも利用できる」・・トナミ電工は考えております。

電源供給＆情報盤

	増設フリー設計、異常監視、電力監視などフレキシブル供給＆情報の融合を行った。

 

狭小場所へのパネル盤増設

	電気室内において狭小スペースへの電源増設を行った。

防爆設備リニューアル

特殊場所への器具設備・配線等は、絶縁性能・導電性能の劣化から常に安全を維持しなければなりません。あらゆる環境でも大切な設備を豊富な知識と経験、高い技術力でトナミ電工はお客様をサポートいたします。

照明、警報表示装置、スイッチと様々な機器を防爆施設に設置しました。

１.照明・警報表示設置状況

	防爆仕様の照明器具および警報表示設置状況。

２.照明設置状況

３.コンセント設置状況